その1冊が命を守る!「おくすり手帳」の本当の役割
「病院に行くときは一応持っていく」という方が多い「おくすり手帳」。実は、ただシールを貼るためだけのノートではありません。
おくすり手帳が誕生したきっかけは、今から約30年前に起きた「飲み合わせ事故」でした。「患者さんが使っている全ての薬を把握しなければ命を守れない」という強い反省から、この手帳は生まれました。
さらに、震災などの緊急時にも、おくすり手帳を持ち避難したことで、医師や薬剤師が「いつものお薬」をすぐに確認でき、命をつなぐ大きな助けとなりました。
おくすり手帳は、あなたの身体を守る「防犯ブザー」であり、災害時の「身分証明書」です。ぜひ1人1冊にまとめ、お出かけの際もカバンに忍ばせておいてくださいね。
※9月下旬の介護予防教室でも「おくすり手帳」をテーマにお話しする予定です。これからも皆様の安心な暮らしに役立つ発信を続けてまいります。
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